グッドカンパニー(イイ会社)を目指す中小企業経営者さま、
経営全般・最低限必須の講座がワンセットになりました。
3ヶ月でイイ会社の経営の基礎をしっかりと固めてみませんか。
是非ご参加ください。
全8回5万円とかなりお値打ちにご提供します。(一時間あたり2千円)
【新プラン導入!】
これまで「全8回受講で5万円」のみ、単発参加不可でしたが、すべての日程に参加するのは難しいというお声が多かったことから、一回ずつの参加申込を受付けることにしました。
1テーマ2回ですが、2回まとめて受講いただく場合は割引があります。
●グッドカンパニーとは
・利益を出せてお金に困らない会社です
・社員がイキイキと仕事でき、社員の安定した生活を守ることができます
・取引先・協力会社などにも喜ばれる会社です
・自社の商品・製品を通して皆さんを幸せにすることができます
・社会に必要とされ、なくてはならない存在です
・会社を継続的に維持できる継続企業です
|
テーマ |
開催日 |
講師 |
おもな内容 |
第1回 |
事業計画 |
平成28年5月10日(火) |
後藤 |
グッドカンパニーへの道のり
1.何のために経営しているのか
2.経営理念、とは何か
3.自社を見つめ直す |
第2回 |
事業計画 |
平成28年5月24日(火) |
後藤 |
事業計画とは
1.事業計画の構造
2.事業計画を立てるための数値基準の理解
3.重要な基準となる数値の理解 |
第3回 |
組織構築 |
平成28年6月9日(木) |
脇坂 |
組織構築について①
1.仕事が好きと会社が好きは違う
2.仕事が好きになるポイント
3.会社が好きになるポイント
4.経営理念に基づく<採用と教育と評価>の一貫性が大事
|
第4回 |
組織構築 |
平成28年6月22日(水) |
脇坂 |
組織構築について②
1.中小企業の強みを活かした採用のポイント
2.教育の大事な2つの側面
3.◯◯を評価すればモチベーションは上がる
4.ハイパフォーマンスのための3つの条件 |
第5回 |
営業 |
平成28年7月6日(水) |
鈴木 |
営業戦略の全体像
1.営業活動において9割の企業が課題となっていることとは?
2.Webサイトの役割、商談の役割
3.営業戦略の全体像 |
第6回 |
営業 |
平成28年7月20日(水) |
鈴木 |
目標設定
1.売上目標は必要?
2.結果目標と行動目標
3.効果的な目標設定の方法 |
第7回 |
人事・労務 |
平成28年8月10日(水) |
水野 |
顧客満足と社員満足をともに満たす組織設計と社風づくり
1.強い会社は外部要因に左右されない
2.社員満足なくして顧客満足なし
3.働く人の多様化を図る(女性・高齢者)
4.経営者・後継者のための3つの質問 |
第8回 |
人事・労務 |
平成28年8月25日(木) |
水野 |
独自の人事システムで働きがいのある組織へ
1.人事施策と処遇は経営戦略と連動
2.人事制度は社員と会社のコミュニケーションシステム
3.制度は社員と一緒に創り、運用しながら育てる
4.目的は「評価」ではなく、「方向性の浸透」「育成」「納得」 |
|
※全て税別、お一人様あたりの金額です ①1回ずつ 7,500円 新プラン! ②1テーマ(全2回) 14,000円 新プラン! ③全8コース50,000円 |
|
|
名古屋市中区丸の内2-20-19 名古屋東京会場日動ビル研修室
(名古屋市営地下鉄「丸の内」駅4番出口徒歩2分) |
|
|
後藤 昭人(スライブパートナーズ株式会社) 経営コンサルタント
水野 由里(人事労務マネジメントひととき) 社会保険労務士
脇坂 拓(株式会社グッドイノベーション) パフォーマンスコンサルタント
鈴木 徹(株式会社アイランド・ブレイン) 営業支援コンサルタント |
|
詳細・お申し込みはこちらのPDFをご覧ください。 お申込はメールでも受け付けております。
|
|
|
イイ会社つくろう研究会事務局
名古屋市中区丸の内二丁目18番15号
51KTビル 3階(スライヴパートナーズ株式会社内)
TEL:052-220-3763 FAX:052-220-3764
|
|
|
変化する事業環境に対応し、持続的に経営するためには、事業計画書の作成が必要です。
事業計画書とは、経営者が将来の会社の方向性を明確にし、その目標をどのような道筋で達成していくのか、というストーリーを描くものです。さらに、事業計画書を作成することによって、企業のあるべき姿と現在の企業のギャップや、今まで見えていなかった問題が浮き彫りになり、対策を講じることも可能になります。
当社の事業計画書作成セミナーでは、企業理念の作り方から、事業戦略の考え方、各種計画の作成方法、数値の落とし込みに至るまで、事業計画の作成方法を具体的に解説します。参加者がアウトプットしながら、作成を進めていけるオリジナル資料を使用しています。
そのため、知識の追求にとどまらない、実践的な内容となっています。
第1回 |
2015年1月26日(月) |
「事業計画を立てて目的をもった経営をしませんか?」
「事業計画を立てて目的をもった経営をしませんか?」
【プログラム】
1.事業計画を知る
2.事業計画を作成する為の準備
3.自社の方向性を決める
・経営理念とは・・・・何の為に経営しているのか
・経営の目標は・・・・どのような会社にしたいのか
・自社を見つめ直す・・自社を知る
4.経営方針を考える
・自社はどんな事業を行っていくのか
・自社の周りはどのような環境なのか考えてみる
・自社はどんな特徴があるのか
■日時 2015年1月26日(月)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 経営コンサルタント 後藤昭人(スライヴパートナーズ(株))
【詳細内容】
経営計画書は何故必要なのでしょうか?と言われる事があります。
計画に対する姿勢も、「計画立ててもどうせ変更になる」、「銀行か
ら提出を依頼されたから仕方なく作る」というように、積極的に計画
を考え、それを実行に移される企業は少なかったようです。
これから、事業計画が重要な時代がやって来る、と言われています。
確かに今までは 金融機関から作成するよう要請されるなど、自主的
に作成するケースが少なかった事例も多くありました。
しかしながら、事業計画なしに経営出来たと言う事は、行き当たりば
ったりの事業であると言えます。
金融機関から言われた事も、本当に計画的に事業を行うべきであった
と言えます。
計画を立てる、これを実行する、確認する、計画の見直し、このサイ
クルで地に足の着いた経営を行いませんか。
今回のセミナーは、新規事業を考えている、自社の今後を見直した
い、計画を立てているが数値を並べるだけで意味が無い、そもそも計
画が無いなど様々な企業様が対象です。
まずは事業計画の重要性を理解し実際に作ってみたいと思える内容を
お話しします。
|
第2回 |
2015年2月26日(木) |
「自社分析1 ―自社分析と経営課題抽出で計画の実効性を確認しましょう―」
「自社分析1 ―自社分析と経営課題抽出で計画の実効性を確認しましょう―」
【プログラム】
1.自社分析をして、計画の実効性を確認する
1)基本分析
・SWOT分析
・経営環境マトリクス
2)取り組むべき課題を明らかに
・重点経営課題抽出表
・重点経営課題アクションプラン
・目標体系図
3)取り組むべき課題を明らかに
2.事業計画との照らし合せをする
■日時 2015年2月26日(木)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 社会保険労務士 水野由里(人事労務マネジメントひととき)
【詳細内容】
事業計画は立ててみたものの本当にこれでいいのだろうか、と疑問に
思われている方もいらっしゃると思います。そこで自社分析をして、
計画の実効性を確認するステップをここでしておきましょう。
初回の経営資源分析をさらに掘り下げ、重点経営課題抽出をしていき
ます。経営環境を判断する際にはあくまでも経営目標と照らし合わせ
て分析することが重要になります。分析した結果、時には経営目標を
変更せざるを得ないケースもあります。しかし、そうして決定した経
営目標であれば、そこから各部門の目標に落とし込んでいくことも容
易になり、また一貫した方針でも目標設定が可能になります。
|
第3回 |
2015年3月25日(水) |
「事業プランの作成について」
「事業プランの作成について」
【プログラム】
1.事業計画の構造
・事業計画書とは(どのようなもので構成されているか)
・事業計画の前提(経営目標、基本方針など)
2.利益計画を立てる場合の数値基準の理解
・売上、原価、経費、利益計画
・販売、生産、人員、設備、資金
3.重要視する指数の計算とその理解
・付加価値
・損益分岐点
・労働分配率
・総資本経常利益率、自己資本比率
■日時 2015年3月25日(水)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 経営コンサルタント 後藤昭人(スライヴパートナーズ(株))
【詳細内容】
前回の事業計画書作成セミナーは、自社分析と計画の実効性について
勉強をしました。みなさんSWOT分析など具体的に行い自社の課題
に気づかれたようですね。
さて、今回のセミナーは、事業プランの作成を学びます。事業プラン
の作成は経営理念、目標、方針を踏まえてこれを数値に落とす作業に
なります。
事業計画を実行するにあたり、その行動を確認する為には数値による
基準が必要になります。
まずはこの数値基準を理解したいと思います。
目標とする数値の意味を理解して基準を作成する準備に取り掛かると
良いと思います。
宜しければ、自社の決算書など持参していただき実際に確認してみる
ことを、お勧めします。
|
第4回 |
2015年4月22日(水) |
「人事戦略」事業計画を実行するための人事戦略
「人事戦略」事業計画を実行するための人事戦略
【プログラム】
1.中小企業が継続するための組織戦略
組織戦略の必要性と規模に合った社長の役割
2.人材育成型人事制度
中小企業こそ経営計画と人事評価制度
3.仕事の成果を決める要素とは
3要素とリーダーシップの発揮
4.採用が会社を変える
採用市場の現実と自社の採用基準
■日時 2015年4月22日(水)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 社会保険労務士 水野由里(人事労務マネジメントひととき)
【詳細内容】
当たり前ですが、事業計画は立てるのが目的ではありません。
実行して経営目標を実現するためのものです。
ところが、事業計画は立てたものの、立てっぱなしになっているケー
スも多く見受けられます。具体的に社員のすべきことまで落とし込ん
で初めて実現に繋がります。そのためには事業計画に沿った行動計画
が各部門ごとに打ち出され、個人別の目標へとリンクしていく必要が
あります。当然、それを実現する技術や知識、能力を社員が持ち、発
揮してくれなければなりませんので、人材の育成、そして採用は重要
になってきます。
今回は、人事戦略の考え方から人材育成の勘所、採用についてお伝え
します。
|
第5回 |
2015年5月28日(木) |
「営業」売上計画を達成するための営業戦略
「営業」売上計画を達成するための営業戦略
【プログラム】
1.売上目標を達成するために、まず最初に行うことは?
2.営業戦略立案の具体的な方法
3.新規顧客開拓の全体像
4.売上目標を達成するための目標管理方法
■日時 2015年5月28日(木)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 鈴木徹((株)アイランド・ブレイン 取締役)
【詳細内容】
経営戦略や事業プランを作ると、必ず売上目標や利益目標を設定する
ことになります。
経営戦略=営業戦略と言ってもいいかもしれないくらい、かなり重要
な分野です。
しかし、売上目標数字を立てるのですが、それをどうやって達成する
の・・・?と聞くと、ほとんど具体的な策が考えられておらず、「頑
張ります!!」になっていることが多くあります。
今回のテーマは、BtoBのビジネスを行う方を対象に、営業戦略の
考え方や、新規顧客獲得のための具体的な手段の構築方法をお伝えし
ます。皆さまのプランの具現化に少しでもお役に立てれば幸いです。
|
第6回 |
2015年6月25日(木) |
「販促・マーケティング」 商品をターゲットに届けるための販促計画立案方法
「販促・マーケティング」 商品をターゲットに届けるための販促計画立案方法
【プログラム】
1.ターゲット選定の具体的な方法
2.効果的な販促計画立案方法
3.DMや広告媒体の原稿・デザイン制作方法
■日時 2015年6月25日(木)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 鈴木徹((株)アイランド・ブレイン 取締役)
【詳細内容】
売上目標の達成のためには、新しい顧客の開拓を目指してターゲット
選定を行い、そのターゲットに対して販売促進の手段を打っていきま
す。
しかし、そのターゲットはそもそも正しいのでしょうか?
打っている手段は適切なのでしょうか?
そして、ターゲットに対して正しいメッセージが伝わっているのでし
ょうか?
今回の勉強会のテーマは、新しい顧客を開拓するにあたって重要事項
の1つである、販促計画の立案方法についてお伝えします。正しい計
画を作ることにより、短期間で大きな効果を出すことができる可能性
があります。
|
第7回 |
2015年7月30日(木) |
「モチベーションアップ」社員をやる気にさせる モチベーションアップ術
「モチベーションアップ」社員をやる気にさせるモチベーションアップ術
【プログラム】
1.チームの3要素とは
2.モチベーションの源泉とは何か?
3.部下のモチベーションを高める要素と妨げる要素
4.人が育つための3つのポイント
5.モチベーションには2種類ある
■日時 2015年7月30日(木)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 脇坂拓((株)GOOD INNOVATION 代表取締役)
【詳細内容】
成果を上げるチームには、きちんとした条件が必要です。
単に人を集めただけでは、相乗効果は生まれないのです。
これは、企業だけでなくスポーツチームでもあらゆる組織【チーム】
で同じようなことが言えます。
下記のような問題意識を感じていらっしゃる方は
是非ご参加ください!
☆人は増やしても成果が上がっていない…
☆なんとなく、会社の雰囲気に活気がない…
☆会議やミーティングで活発な意見が出ない…
☆依存体質な社員さんが多いと思う…
☆色々と社員教育はしているが、イマイチ効果を感じない…
☆教育の必要性は感じているが、どこから手を付けてよいか
わからない…etc.
良いチームを創り成果を上げ、社員さん共に最高の会社を作って行き
たいということを目的にしたプログラムです。
難しいことは何一つありませんので、お気軽にご参加ください。
質疑応答のお時間もあります!
|
第8回 |
2015年8月17日(月) |
「組織構築」最強チームのつくり方
「組織構築」最強チームのつくり方
【プログラム】
1.「集団」と「組織」の違い
2.「組織」には共通の○○がある!
3.EXILEに学ぶ強いチームの条件とは?
4.難しいことよりもできることを徹底する!
5.テクニックも大事だが、最後は○○が勝負!!
■日時 2015年8月17日(月)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 脇坂拓((株)GOOD INNOVATION 代表取締役)
【詳細内容】
「集団」と「組織」は違います。
人が集まっただけでは、単なる「集団」ですが、「組織」は創り上げ
ていくものです。
では、具体的にどんな要素が必要なのか?何をすればよいのか?
さらに、「大きい組織」よりも「強いチーム」を創る秘訣をお伝えさ
せていただきます。
こんなことに興味のある方や関心のある方は、
ぜひお待ちしております!
☆逆境、不況に強い会社にしたい
☆多くの人が、イキイキワクワク働く会社にしたい
☆身近な人に憧れられる会社にしたい
☆自律的に働く人が欲しい
セミナーのチラシはこちら
|
第9回 |
2015年9月25日(金) |
「財務」資金調達と返済計画
「財務」資金調達と返済計画
【プログラム】
1.資金繰りとは―どのように行うのか?
2.資金繰りが回らない状況に陥るのは何故?
3.資金調達の基本から実践まで
■日時 2015年9月25日(金)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 経営コンサルタント 後藤昭人(スライヴパートナーズ(株))
【詳細内容】
事業を継続させるためには、お金が回り続けなくてはなりません。
お金が滞ってしまうと、事業計画は成り立たないのです。
例えば、設備投資計画に従い設備投資をしても、
・そもそも借入が出来ない
・借入返済によって資金繰りが困難になる
など、利益が出ても資金が回らず、黒字倒産に陥る危険もあります。
事業計画の作成・実現のために、財務の勉強をしておきしょう。
|
第10回 |
2015年10月27日(火) |
「経営方針を数値計画に変換してみる」
「経営方針を数値計画に変換してみる」
【プログラム】
1.経営方針を数値に落とし込むためには
2.自社の経営資源の分析を行い、自社を知り現状を数値化する
3.経営戦略を立てて、経営方針を明確化する
4.経営方針を3ケ年計画にまとめる
5.経営計画のまとめ、次回丸の内勉強会の説明
■日時 2015年10月27日(火)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 経営コンサルタント 後藤昭人(スライヴパートナーズ(株))
【詳細内容】
今まで様々な項目で経営方針を絞ってきました。
目標は、数値化するとより解りやすくなります。
今回のセミナーでは、わが社の【方針】、【目標】を数値に変換し
てみたいと思います。
数値化させることによってはじめて目標が明確化され、効果測定も
可能になるのです。
では、どのように数値化すればよいのでしょうか?
中期計画を策定する為の手掛かりになればと思います。
ぜひお申し込みください。
|
第11回 |
2015年11月24日(火) |
「中期経営計画のまとめ」計画に落とし込む
「中期経営計画のまとめ」計画に落とし込む
【プログラム】
1.経営戦略を考える
2.経営方針を3ケ年計画にまとめる
3.経営計画をまとめる
4.中期利益計画表を作成する
5.月次損益予算、資金繰予算を立てる
6.部門別予算に落とし込む
7.まとめ
■日時 2015年11月24日(火)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 経営コンサルタント 後藤昭人(スライヴパートナーズ(株))
【詳細内容】
今回のセミナーは今までの総まとめになります。
1年間かけて経営に必要な知識を学び、前回の勉強会で数値化する事
を学びました。
まだ通り一遍に過ぎないかもしれませんが、今回の勉強会で事業計画
のまとめを行います。
今まで学んだ事から、目標を数値目標に変換、また行動計画を解りや
すい表現と数値にすることによって、経営計画に落とし込み、中期経
営計画を作成したいと思います。
|
第12回 |
2015年12月21日(月) |
「中小企業の事業承継を考える―継続企業のために―」
「中小企業の事業承継を考える―継続企業のために―」
【プログラム】
1.後継者の検討
2.事業承継計画検討
3.事業承継で資金が必要になる
4.経営者の連帯保証問題
5.その他
■日時 2015年12月21日(月)19時00分~21時00分
■定員 8名
■講師 経営コンサルタント 後藤昭人(スライヴパートナーズ(株))
【詳細内容】
事業承継は様々な問題を含んでいます。
後継者が親族、社内にいる場合…
あるいは親族、社内にはいない場合…
中継の社長が必要になる場合等、
それぞれ企業毎に違った問題があるはずです。
事業承継に失敗すると企業を残すことが出来なくなって
しまうケースもあります。
今回のテーマでは、企業が事業承継を考え始めた時、
どのような手順で計画を立ててゆくのか、考えてみたいと思います。
|
|
一回3,500円(税別) |
|
|
名古屋市中区栄2-2-31 ニュープラスビル6F |
|
普段の業務の中では目の前の仕事に追われ、なかなか計画を立てる時間が無いかもしれません。
この機会に集中して、事業計画の骨子を一気に作り上げてみませんか?
ぜひご参加ください。
事業計画は会社の方向性を示すものです。なるべく早く正しく作成しなくてはなりません。
今までのお客様と事業計画を何度も作成してきましたが、集中して作成しないと日々の仕事に追われ出来あがりません。
事業計画が出来ないということは、どのように経営するべきなのかわからない事と同じです。
今回の合宿は、少人数でチームを作り様々仲間と切磋琢磨し、意見交換など行い事業計画を作成してゆきます。事業計画は一人で黙々と作成もできますが、様々な人たちとお互いに意見を出すことで自分が見えてきます。
※最少催行人数に満たない場合、セミナーを中止する場合がございます。ご了承ください。
※ 皆さんの進捗度合によって内容は変化させます
1 |
自社、自分の今までの見直し(歴史見直し) |
2 |
経営理念の確認(何のために事業を行っているのか) |
3 |
事業領域の確認(自社はどのような会社なのか) |
4 |
自社の分析(自社の強み、弱みは) |
5 |
営業戦略(顧客対応、マーケット戦略) |
6 |
人事戦略(採用、教育、組織) |
7 |
設備投資検討(生産効率、投資採算) |
8 |
財務戦略(資金繰り、資金調達、財務内容改善) |
9 |
数値への落とし込み(数値目標の検討) |
10 |
中期経営計画に落とし込み |
企業を取り巻く厳しい環境下、どの様に乗りきるか?
この環境下で経営者は足元を見つめ、現状を把握し、舵取りを間違えないようにしなければなりません。
この難局を乗り切るために企業に求められるのは、現状把握能力・対処能力です。
そして変革すべきものを検討し直し、「やるもの」「すてるもの」を明確にすることです。
その上で事業計画を作成(修正)し、組織をどう構築していくかを組織内部に示す戦略が必要です。
リストラクチャリング(事業再構築)には手を付ける順番があります。
ポイントは、すぐに行なうことと、じっくり行なうことを分けて考えることです。
この環境下では、銀行や外部環境が自社を見る目は当然変化してきています。
だからこそ決断(戦略を立て直すことが)できるチャンスです。
いまがその時です。
1 |
現在中小企業を取り巻く環境 |
|
2 |
現状分析(敵を知り、己を知る)
・自社を知り、財務諸表を再点検しよう
・事業計画を再確認する |
3 |
この経営環境を乗り切るために
・キャッシュフロー経営の重要性と導入
・現状維持し耐えるための施策はこれ
・新規事業の問題点とポイント
・組織再構築の考え方と進め方 |
4 |
困難を乗り切った後に
・筋肉質の経営とは |
金融機関は、企業に資金を貸出す金融仲介機能を有しており、金融庁から金融検査を受けています。これは、銀行が多くの方々から預金等で資金を集め、資金を必要とする人・企業に貸出すことを通じて経済活動において非常に重要な役割を担っているからです。
資金を貸出すということは、同時に、返済されないリスクが生じることになります。
しかしながら経営の性質上、金融機関はリスクを全て無くす(危険な会社には貸さない)ということはしません。
そのかわり、金融庁が金融検査を行ない、金融機関のもつリスクの大きさがその機関の経営体力、収益目標に見合う水準になるようコントロールしているのです。
中小企業が融資を受け易くする為には、金融機関がどのような会社をリスクと考えているかを理解し、対策を講じることが必要です。
金融検査の内容を理解し金融機関からの信頼を得られる会社を理解するためのセミナーです。
1 |
融資に大きな影響を与える「金融検査マニュアル」ってなに? |
|
2 |
中小企業には、中小企業用の検査マニュアルがある |
3 |
検査マニュアルの内容から、企業のどこを見られているのか |
4 |
良い会社とは、どのような会社なのか |
事業承継は、放置してはいけない問題です。事業承継には時間がかかりますので、先送りしないことが重要です。何の対策もせずに放置してしまうと、いざ相続となった時に、
・後継者が能力不足であった
・従業員からの信頼を得ていなかった
・事業資産を買い取る資金問題、株式の問題がある
など様々な問題が潜んでいたことがわかってしまうかもしれません。
企業は継続し続けます。誰に事業承継するのか?息子、社員、それともM&A…選択肢は色々あります。
時間のかかる事業承継、うまく行かず廃業になることも考えられます。
将来を見据えて事業承継計画は早めに対策しましょう。
1 |
事業承継のアウトライン
・事業承継の必要性、重要性の理解
・専門家の協力—弁護士、税理士、資金関係 |
|
2 |
事業承継対策を行なわないとどうなるか |
3 |
現状の把握
・会社の状況、資産、負債、キャッシュフローなど
・経営者自身の状況、財産、相続人の確認
・後継者の状況 年齢、経歴、意欲 |
4 |
事業承継のプロセス
・親族内承継、親族外承継、M&A |
5 |
遺留分とは何か |
6 |
会社法を活用した株式対策 |
7 |
親族外承継とM&A |
中小企業の特徴は、外部環境にちょっとした変化が生じるだけでも影響を大きく受け、たちどころに資金繰りが悪化し、経営危機に陥りやすいことです。このような中小企業に対しては、金融機関も融資が慎重になってしまいます。資金繰りについては多くの中小企業が不安を抱いているのではないでしょうか。
本セミナーでは、中小企業に向けた 今からでもできる『資金繰り戦略』、金融機関との『交渉の仕方』について、わかりやすくお話しします。資金繰りの管理方法や改善方法、融資の審査方法や受けやすい企業の条件など、借入を成功させるために必要なポイントをお話しします。
1 |
資金がショートするとはどういうことか? |
|
2 |
資金ショートを防ぐ方法
(1)現状の把握方法
(2)損益計算書と資金繰り表の違い
(3)将来の予測が重要 |
3 |
資金調達方法
(1)様々な資金調達方法
(2)金融機関対策
(3)事業計画 |
4 |
どのように立て直すか
(1)緊急時の事業再生方法
(2)緊急時の資金繰り計画
(3)再生困難な場合の手段 |
某企業の株式公開作業の際、会計管理資料の作成業務が煩雑であったこと、整合性チェックに膨大な時間がかかり、決算業務の時間短縮に限界があったことなど、様々な苦労がありました。
公開後、ERP統合ソフトを導入したことで、管理部門の全般の効率アップにつながりました。現在では会社の状況を早く、正確に、様々な切り口で確認出来る仕組みが完成しています。本セミナーでは、制度会計から管理会計へのスムーズな移行方法と、管理会計の導入方法を学びます。
1 |
管理会計の重要性 |
|
2 |
月次決算の正確性とスピードアップ |
3 |
管理会計の重要性—予算管理、部門別管理— |
4 |
業務の効率化と管理部門の仕事について |
景気が良くなる設備投資が増える需要は拡大すると叫ばれ、また円滑化法終了後も引続き何事もなく経営出来ていると錯覚する企業…現在の日本は沢山地雷が埋まっているのかも知れません。
地雷を踏まない経営判断、自社の力量で経営をコントロールする力が、今必要と思います。
今更、キャッシュフロー経営と言われるかもしれませんが、やはり企業の血液はキャッシュです。キャッシュの流れが滞ると企業経営は逼迫します。キャッシュが滞る原因は様々あります。何も業績が悪くなる事だけではありません。
業績が好調でも滞る事がありますし、業績が悪くてもなぜか普通に企業活動を続けている企業もあります。一方、好調の兆しが見えているにも関わらずチャンスの波に乗れない企業もあります。これは全てお金が原因です。
損益計算書から業績を把握することは重要ですが、キャッシュフローの立場から経営を考えてみたいと思います。
1 |
キャッシュフローとは? |
|
2 |
キャッシュフローと利益の違いとは |
3 |
キャッシュフロー経営を考える |
4 |
キャッシュフローを増加させる為には |
5 |
キャッシュフローと設備投資 |
6 |
キャッシュフローを考える |
会社は利益(儲け)を上げるために存在します。そして利益は会計によって計算されます。これは大企業でも中小零細企業でも同様です。
経営者は結果としての利益に一喜一憂するのではなく、企業の発展のために、なぜ儲かったのかあるいは損をしたのか、決算書から最低限読み取れる知識が求められます。
また、総務・経理担当者は経営に役立つ決算書を作成することが求められます。
本セミナーは経営において最低限知っておいてもらいたい常識レベルの財務について解説します。
1 |
決算書の仕組み
・決算書の作成過程(複式簿記の仕組み、会計原則)
・貸借対照表(財政状態)
・損益計算書(経営成績)
・貸借対照表と損益計算書の関連 |
|
2 |
キャッシュフロー計算書、資金繰り表
・利益とキャッシュの相違 |
3 |
決算書の活かし方
・銀行が見るポイントとその考え方 、融資対策 |
どのような時代でも、「危ない会社」は存在しています。
「危ない会社」には、必ず何らかの兆候があるものです。
リスクはどこに存在しているのか、いち早く察知しなければなりません。
企業取引を円滑に行うためには、いかに取引リスクを軽減させるかがカギとなります。
とりわけ、売上取引による貸倒れリスクの軽減が重要です。
今回のセミナーで、「危ない会社」を見分ける力を身につけましょう。
1 |
危ない会社とは?
・信用リスクとは?
・危ない会社はどんな会社か
・危ない会社の見分け方
・危ない会社の調べ方(信用調査) |
|
2 |
与信管理
・与信管理の必要性
・与信管理規程の必要性
・与信限度の決め方 |
中小製造業は、国内需要の低迷、取引先・同業社の海外移転、また、コスト削減(単価ダウン)の協力要請など様々な問題を抱えています。黒字化のために、経営管理の方法はどうすればいいのか?製造業特有の問題について掘り下げ、考え方と管理と改善のノウハウをお伝えします。
・自社の現状を理解する方法
・業務改善、改革の指針となる数値目標の考え方
・その目標を達成するための行動
など、中小製造業の困難な現状を打破する力になります。
1 |
製造業特有の決算書とその特徴を知ろう |
|
2 |
自社現状の理解
・ 原価計算の重要性と付加価値について
・ 損益分岐点を理解する(変動費と固定費について)
・ 製造業のキャッシュフロー
・ 業種によって異なる経営分析数値 |
3 |
業務改革のための目標計算
・ 一人当たりの効率を考える(生産性、労働分配率)
・ 設備投資の採算、投資回収、設備投資について |
4 |
中小製造業の今後について
・ 金融機関対応、円高問題、海外対応値 |
会社分析の狙いは、自社を知ることです。
自社の力を客観的に知ることから始め、外部(競合、市場、など)を分析していきましょう。分析のポイントは、
・比較すること
・事実をつかむこと です。
今回のセミナーでは、分析の理解と重要性、数値の正確さとスピードの重要性を理解してください。
1 |
決算書の仕組み |
|
2 |
損益計算書の見方 |
3 |
貸借対照表の見方 |
4 |
経営分析資料 |
5 |
損益分岐点とキャッシュフロー |
間接部門の仕事は、会社の仕組みそのものです。
間接部門の仕事を大幅に簡素化し改善を進め、業務のスピードアップとコストダウンを実現します。
・売上が増えると間接部門の人数も増加しませんか?
・同じ作業を2回以上行っていませんか?
・何年間も管理部門まわりの業務が変わっていない
・月次決算は出来ていますか?会社の業績を正確に把握していますか?
こんな時代だからこそ、業務改善を行うチャンスです。
本セミナーでは、それぞれの会社にあった業務フローを作成して、合理化策の見つけ方をお話しします。
1 |
部門間業務の無駄の見直し方と対策 |
|
2 |
業務フローを使ってムダ作業激減、効率アップを実現 |
3 |
会社のシステム(経理、仕入など)の見直しを検討する
・システムの見直しと統合の手順と考え方
・システムを変える前にできること! |
4 |
月次決算の早期化、正確化
・月次決算の導入 ―経営に役立つ月次資料の作成― |
今回は、資金繰り表の作成方法と読み方、資金繰り計画表の作成方法を学ぶセミナーです。
将来に対する資金繰り表は、金融機関との交渉の場において、非常に重要なものになります。
資金繰りの理解と資金繰り表の作成方法を学ぶことができます。
1 |
資金がショートする? |
|
2 |
資金ショートを防ぐ方法
(1)現状の把握方法
(2)損益計算書と資金繰り表の違い
(3)将来の予測が重要 |
経営陣が1泊2日寝食をともにし、集中して事業計画を作成していきます。
こうした、集中できる環境は実は効果的なのです。
普段の業務の中では、目の前の仕事に追われ、なかなか計画を立てる時間が無いかもしれませんが、
合宿ではほかの業務に追われることもありません。
事業計画の骨子を一気に作り上げてしまいましょう。
経営コンサルタント、各種専門家がアドバイスしながら進めていきます。
リスクというと最近では、災害、情報漏洩、ウイルス等に関心がもたれますが、リスクは企業によって異なります。災害も情報漏洩もリスクでないという会社もあるかも知れません。
しかし、全ての会社でリスクは存在します。経営者は自社の資産を守り利益を守らなければなりません。今回のテーマはリスクを総合的に認識することです。リスクカタログを使って多方面からリスク評価を行い、自社のリスク評価とその影響度を認識し、自社に合ったリスク対策を立てることにより継続企業を学んでゆきたいと思います。
【様々な環境から降ってくるリスク】
1.外部環境リスク…災害、犯罪、国際、顧客等
2.業務活動リスク 製品、技術、販売、情報システム等
3.内部環境リスク 企業を運営管理する為には必要な体勢等
【リスクの評価】
リスクを定量的に評価します。「リスクの評価= 影響度×発生する可能性」
リスクの重要性、大きさを認識するとともに、優先順位を検討できます。
【リスクの回避方法】
大きく分けて「回避」「低減」「移転」「容認」の4つの対応策から検討します。
|
2016年8月18日(木) 19時~21時 <終了しました> |
|
|
スライヴパートナーズ株式会社
名古屋市中区丸の内2-18-15 51KT ビル3F
(名古屋市営地下鉄「丸の内」駅4 番出口徒歩1 分) |
|
|
8名 |
|
|
各回につき 1,500円(税込価格) |
|
|
こちらのPDFをご覧ください。 お申込はメールでも受け付けております。
|
|
|
スライヴパートナーズ(株) 後藤昭人 |
|